Yusuke SUZUKI

国際論文

• Suzuki, Y. & Nagai, M. (2024). Visual upward/downward motion elicits faster and fluent high/low-pitched speech production. Multisensory Research, 37, 529-555. https://doi.org/10.1163/22134808-bja10138

  Suzuki, Y., Ueno, N., Nakahashi, K. & Nagai, M. (2024). Crossmodal correspondences between visual and speech angularity-roundedness and tactile jaggedness-fluffiness.Scientific Reports, 14, 27806. https://doi.org/10.1038/s41598-024-79400-4

国内論文

• 鈴木悠介・永井聖剛 (2020). 空間位置の高低と発声反応ピッチの高低との対応　認知科学, 27(3), 409-415. https://doi.org/10.11225/cs.2020.033

国際学会・研究会

• Suzuki, Y. & Nagai, M. (2024, June). Immediate phonetic convergence in task-irrelevant vocal pitch features. [Poster presentation, #13] 22nd annual International Multisensory Research Forum, Reno, Nevada.

  Suzuki, Y. & Nagai, M. (2021, November). Crossmodal correspondences between aungularity and hardness in visual-tactile and auditory-tactile dimensions. [Poster presentation, #2158] 62nd Annual Meeting of Virtual Psychonomic Society, online.

  Suzuki, Y. & Nagai, M. (2020, November). Stimulus-response compatibility between visual spatial position and vocal pitch. [Poster presentation, #1343] 61st Annual Meeting of Virtual Psychonomic Society, online.

国内学会・研究会

• 鈴木悠介・若本夏実・山﨑大暉・永井聖剛. (2024年11月). 高低ピッチ音声から想起される顔の可視化－Classification Imageを用いてー. 日本基礎心理学会第43回大会, 愛媛, （ポスター発表, P1-66）.

  鈴木悠介・永井聖剛. (2024年8月). 発声計画開始後における発声ピッチ収束. YPS2024, 愛知, (口頭発表, #18).

  鈴木悠介・永井聖剛. (2024年3月). 感覚間協応によるピッチ発声音声の音響特徴変調. 第22回注意と認知研究会, 愛知, (口頭発表, #18).

  鈴木悠介・永井聖剛. (2024年2月). 感覚刺激に対する発声応答の変化－感情音声フィードバックに焦点を当てて－. 日本行動科学学会第39回ウィンターカンファレンス, 滋賀, (口頭発表, #1).

  鈴木悠介・永井聖剛. (2023年11月). 課題無関連な音声に対する自発的な発声ピッチ収束の予備的検討. 第14回多感覚研究会, 島根, (ポスター発表, #12).

  鈴木悠介・永井聖剛. (2023年7月). 手指運動と発声における位置-ピッチの対応. 日本認知心理学会第21回大会, 東京, (ポスター発表, P_D25).

  川村涼夏・鈴木悠介・山崎大暉・永井聖剛. (2023年7月). 主観的自己顔の可視化による自己顔魅力ポジティブバイアスの検証:Classification Imageを用いて. 日本認知心理学会第21回大会, 東京, (ポスター発表, P_C09).

  鈴木悠介・永井聖剛. (2023年3月). 垂直方向の視覚運動刺激がピッチ発声に与える影響. 第21回注意と認知研究会, 愛知, (口頭発表, #4).

  鈴木悠介・永井聖剛. (2022年12月). 日本語圏における音声-発声同期の特徴. 日本基礎心理学会第41回大会, 千葉, (ポスター発表, #2-27).

  小川陽生・鈴木悠介・山崎大暉・永井聖剛. (2022年3月). 即時模倣発声反応を用いたマガーク効果. 日本認知心理学会第19回大会, オンライン, (ポスター発表, P2-D11).

  鈴木悠介・永井聖剛. (2022年1月). 視覚刺激の空間情報がピッチ発声に与える影響. 第48回関西若手実験心理学研究会, 大阪, (口頭発表, #2).

  相原健吾・山崎大暉・鈴木悠介・永井聖剛. (2022年1月). 正立および倒立三角形の上下端の知覚位置. 日本視覚学会2022年冬季大会, オンライン, (ポスター発表, 2p04).

  鈴木悠介・永井聖剛. (2021年12月). 視覚刺激の時空間情報がピッチ発声に与える影響. 総合心理学部コロキウム, オンライン, (口頭発表).

  鈴木悠介・山崎大暉・永井聖剛. (2021年12月). ガボールパッチの上下方向キャリア運動が高低ピッチ発声に与える影響. 日本基礎心理学会第40回大会, オンライン, (ポスター発表, #1-29).

  鈴木悠介・山崎大暉・永井聖剛. (2021年9月). 視覚刺激の移動方向と発声ピッチにおける知覚-運動間の対応. 日本視覚学会2021年夏季大会, オンライン, (ポスター発表, 2p10).

  相原健吾・山崎大暉・鈴木悠介・永井聖剛. (2021年9月). 正立三角形に対する倒立三角形の過大視. 日本視覚学会2021年夏季大会, オンライン, (ポスター発表, 3p06).

  鈴木悠介・永井聖剛. (2021年3月). 高い位置には高い声で－課題無関連な空間位置と発声ピッチとの対応－. 異分野間協働懇話会2021, オンライン, (ポスター発表).

  鈴木悠介・永井聖剛. (2021年3月). 課題無関連な視覚刺激の高低が発声ピッチ反応の高低に与える影響. 日本認知心理学会第18回大会, オンライン, (ポスター発表, PT1_6).

  鈴木悠介・永井聖剛. (2021年2月). 視覚刺激の明るさと発声ピッチの知覚－運動間における対応. ヒューマン情報処理研究会, オンライン, (口頭発表, #1).

  鈴木悠介・永井聖剛. (2021年1月). 尖り－丸み印象を与える視聴覚刺激が触覚特徴を備えたキー押し反応に与える影響. 日本視覚学会2021年冬季大会, オンライン, (ポスター発表, 3p03).

  鈴木悠介・永井聖剛. (2020年12月). 発声反応を用いた感覚－運動システムにおける多感覚情報共有. 立命館ライスボールセミナー, オンライン, (口頭発表).

  鈴木悠介・永井聖剛. (2019年12月). 空間的高低と内的にプランニングされたピッチの潜在的連合. 第11回多感覚研究会, 東京, (ポスター発表).

  鈴木悠介・永井聖剛. (2019年11月). 視覚刺激の高低と発声反応ピッチの高低における刺激反応適合性効果. 関西心理学会第131回大会, 大阪, (口頭発表).

受賞歴等

• 日本基礎心理学会第43回大会優秀発表賞, 2024年11月

  立命館大学ハイ・インパクトジャーナル投稿支援制度採択（出版費相当）, 2024年11月

  特別研究員－ＤＣの採用最終年次における研究奨励金特別手当, 2024年7月

  立命館大学大学院博士課程院生研究支援奨学金2024年度（研究費30万）, 2024年7月

  立命館大学大学院博士課程院生研究支援奨学金2023年度（研究費10万）, 2023年7月

  立命館大学大学院学生研究会採用（心理学生研究会：代表）, 2022年6月

  立命館大学大学院博士課程後期課程研究奨励奨学金S授与（学費相当）, 2022-2024年

  立命館大学人間科学研究科ここらぼ賞, 2022年3月

  日本基礎心理学会第40回大会優秀発表賞, 2021年12月

  立命館大学大学院リサーチプロポーザルコンテスト大賞（文系研究科中1位）, 2020年12月

  立命館大学大学院人間科学研究科1年次対象成績優秀者奨学金授与, 2020年4月

  立命館大学総合心理学部ここらぼ賞, 2020年3月

  心理学検定特1級, 第1118号(No.171935), 2018年8月

その他

• 日本学術振興会特別研究員DC1内定（研究費総額250万）

  永井研究室2021年度MIP賞

  立命館大学大学院人間科学研究科博士前期課程修了：修士（心理学）

  永井研究室2019年度いちご＆リサーチ賞

  立命館大学総合心理学部卒業：学士（心理学）